本日の、はれの日サロンイベントはリクエスト曲が少な目だったので、講釈付でレコードをかけさせてもらいました。
最近はまっている川畑文子の「泣かせて頂戴(昭和8年)」を聴いてもらいました。
昭和8年17歳でデビューした川畑文子はハワイ出身の日系2世、ダンスが出来てジャズ、タンゴ、シャンソンも歌えて、本場ブロードウェイミュージカルの舞台に立った天才少女だったそうです。
30年くらい前に吉田日出子主演の「上海バンスキング」で歌うジャズは、川畑文子の真似をしていたと知ってビックリ!!
川畑文子のCD2枚組を買ってしまいました。残念ながらレコードが入手不可能ですが、テイチク50周年のLP盤10枚組の中に1曲だけ入っていました。
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